2013年 09月 27日
民族衣装 クラクフの民族博物館より
おしゃれなショップやカフェが人気のカジミェール地区、
トラムを降りて、ぶらぶら歩き始めると、、
あ、、あれは、民族博物館、、そうか、こんなところにあったのか、
で、さっそく訪れてみました♬
1階から3階まで、生活用品から大工道具、住居、工芸品、、などなど
充実した展示内容に大満足♪
もちろん民族衣装の展示もすばらしいものがありました!







ジャケットのアップ♪

子供服、帽子、靴、、なんておしゃれ!

編み上げのヒモが、、、すごい!

男性用のズボンの裾刺繍、


ここからの何枚かは、 3階でちょうどその時やっていた
民族衣装の特別展から、
このジャケット、 この秋に着たい!

英語を話すスタッフのおばあさまが
いろいろ見所を説明してくださいました、、たとえば、、後ろ、、


う〜〜〜ん、、かわいい!!


ベストを裏返して展示、

よく見ると、その歴史の跡が、、
世代から世代へと引き継がれてきた伝統、、
サイズを調整した跡なんかも興味深い、、

素朴なスカート、、

最後に ひとつコーナーが設けてあって、、
そこでこの伝統のコート、ポティアントゥカ

これは古いパターンから起こして作ったもの、
試着してみることができる、というすばらしいアイディア♪
さっそく着てみました、、すばらし着心地!!

丈を膝あたりまでにして、、このコート、、
誰か作ってくれないかしら,、(笑)
伝統的な衣装が今に活かされていないのが
とっても残念、、
▲ by fioletta | 2013-09-27 08:58 | Comments(0)